こだわりの棲み家 ゆとり世代の住環境プラン 最後の棲み家アドバイス

新しいロケーションの住まいで手にいれたいこと

老後の住まいの重視点は・・・

  • 利便性がよく
  • 日当たりがよく
  • ワンフロアで楽に生活できて
  • 風通しよく
  • 庭が楽しめる

気になっている老後の住まいに関するプラン比較

老後の住まいに関するプラン比較のグラフ

資料:老後の理想の住まいに関するアンケート調査住環境研究所(2006)

これからの住まいアドバイス

アドバイス1 先々を見越した空間や設備を用意する。

できる限り自分の住まいで住み続けたい。
それはどんなに高齢になっても、あるいは万一、介護が必要な状態になったとしても、
誰もが望むことではないでしょうか。
そのためにも、年齢を重ねることによる体力の衰えに備えて、
空間や設備について可能な限りの配慮はしておきたいものです。
たとえば浴室やキッチン、トイレなどの水回りへのアクセスは容易にしておくこと、
そしてそれらの設備を使いやすくしておく必要があります。

アドバイス2 寒い冬も心地良い気候の家で暮らす。

寒い冬も心地良い気候の家で暮らす イメージ

冬の寒さは年配者には結構こたえるもの。
時には温度差によってヒートショックなどを起こすケースもあります。
ところが最近では、まるで高級ホテルにいるかのように、1日中24時間、どの場所にいても温度は快適。冬でも春のような暖かい暮らしが早朝から深夜まで手に入るような住宅も開発されています。
しかも、お風呂もトイレも洗面所も寒くないというのが嬉しいですね。これからはバリアフリーは「段差」だけでなく「暖差」をなくす住まいに是非注目して下さい。

 

アドバイス3 出費の少ない家に住む。

出費の少ない家に住む イメージ

エネルギー効率の悪い家に暮らすと冷暖房コストがかかって大変。いくら住宅ローンを安く抑えても月々の光熱費が予想以上にかかってしまうというケースのないようにしましょう。
また、最近は太陽光発電によって、昼間の自宅の消費電力をまかない余った分を売電して、光熱費ゼロで生活しているお宅もあるようです。

 

アドバイス4 家のメンテナンスに手間がかからない住居を選ぶ。

家のメンテナンスに手間がかからない住居を選ぶ イメージ

年をとってからの補修や修繕は大変。先々外壁の塗り替えや屋根のふき替え、各所住宅部材の取替えなどが少なくて済む高耐久な住宅を選びましょう。
今では家の一生涯にかかるコストを算出するライフサイクルコストシミュレーションなどを検討することができます。

 
「スイートルーム」に学ぶ

ホテルのスイートルームの「スイート」とは、寝室やリビング、浴室もある「一揃いの」というのが本来の意味です。また、スイートルームが生まれた背景には、旅人が、「自分のマスターベッドルームのように快適に過ごしたい」ということからだったと言われています。欧米のマスターベッドルームは、夫婦がくつろぎ、コミュニケーションを深める暮らしの中心。ホテルのスイートというと、広く贅沢なイメージがありますが、もともとは欧米のベッドルームが原点です。「夫婦のコミュニケーションスペースを備える」、「ワンフロアでゆとりを以て構成される空間」という観点から見ると、住まいにもスイートから学ぶべき点が数多くあるといえます。 高齢者にはワンフロアのスイートライフが好ましいようです。

スイートルームのプランイメージ

▲スイートルームのプラン例